まつだ眼科形成外科|東京都狛江市

眼科一般診療をはじめ、まぶたや涙目に対する高度な治療を行います。

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他院術後修正について ②

プレゼンテーション11
眼瞼下垂の認知度の高まりとともに眼瞼下垂手術を受けられる機会は以前よりも増えています。これ自体は喜ばしいことなのですが、手術結果に満足できないケースも世の中で増えてしまうことは大変残念なことと感じています。眼瞼下垂手術は機能面だけでなく整容面においても高い満足度を頂くためには、高度な技術力だけでなく豊富な経験値が必要であり決して簡単な手術ではありません(多数の執刀経験がある私自身そう感じています)。
以前のブログでもご紹介しましたが、最近では、他院術後修正目的の方が数多くご来院されるようになりました。それだけ世の中に術後トラブルで困っている方が多いと思われますので、本日も症例写真を交えてご紹介したいと思います。他院での治療後にお困りの方などいらっしゃいましたら、是非参考になさってみてください。

上段:50代女性 2年前に両眼瞼下垂手術、1年前に左埋没二重手術を他院で受けられた方。疲れた表情や幅の広い二重が気になるとの訴えで当院へ相談に来院されました。下垂の低矯正および皮切ラインが通常よりも高い位置に設定されていたことが原因と判断しました。当院での手術では皮切ラインを低い位置に設定し直して、皮膚切除後、下垂の矯正を行いました。術後、視界は広がり、二重幅を含めた整容面でもご満足いただけました。

中段:40代女性 10年前に埋没二重手術歴あり、その後も複数回の二重手術および今年1月と2月に下垂オペを他院で受けられた方。当院への初診時、内側の二重ラインに不整な引き連れ線が生じてしまっており、整容面でも大変不利益な状態でした。執刀した医師からは原因はよく分からないと言われたとのことで、本人の不安も強い状態でした。引き連れの原因は、度重なる眼瞼手術によるダメージと推察されたため、そのダメージを可及的に解除する必要があると判断しました。予想通り、内側を中心に幅広く深部まで瘢痕が形成されており、これを丁寧に解除して、それと同時に下垂の矯正も行いました。術後1週の時点で二重ラインの引き連れは消失し、まぶたの開きも良くなりました。

下段:30代女性 1年前に眼瞼下垂手術を他院で受けられた方。まぶたの開きは良くなったものの、まぶたのつっぱった感じを自覚するようになってしまったとのこと。主治医からはじきに良くなりますよ、とのお話しはあったものの、その後1年経っても改善がみられないため当院へ相談に来られました。手術後のまぶたの突っ張り感は改善が難しいことが多いのですが、何らかの原因はあるはずと考え、修正手術を引き受けました。まぶたを開けてみると、筋に固定してある縫合糸の位置が不適切な位置にありこれが突っ張り感の原因と考えられました。それを除去したところ、症状は消失したとの感覚が得られたため、内部の処置を終了としました。その他、二重ラインにも乱れがあったため、併せて修正しています。ご本人からは、突っ張り感はもう治らないものと諦めていたので本当に良かったですと喜んでいただけました。

ここにお示しした以外にも、まぶた治療では様々な合併症が起こりえます。修正術にはより高い技術力が求められるため、以前からお伝えしているように初回治療を成功させることが何より大切かと思います。手術をご検討中の方は、主治医とよくよく相談されることをお勧め致します。

他院術後の修正手術(費用) 片側 290000円 両側 390000円  

 
2022年08月27日 15:30
診療時間
 
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「●」は9:00~13:00
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